東芝の洗濯機分解クリーニング AW-505

伊丹市で東芝の洗濯機 AW-505 を分解クリーニングしてきました。

5年ぐらい使用とのことですが時々、洗濯物に汚れが付着するとのことでご依頼いただきました。

分解するまでは軽い汚れなのかな!?と思いましたが分解すると結構な汚れです。

最近では珍しくステンレス部分とプラスチック部分が上下共に分解できて汚れもスッキリ綺麗になりました。

ここが分解できないとクリーニングする側もスッキリしませんが最近の機種は分解できないタイプが多いので5㎝ぐらいのステンレス部分とプラスチック部分が重なりあった部分から汚れが出る場合があります。

お客様にはクリーニング前後の雲泥の差をご確認いただいてご納得いただいてはいるのですが・・・すっきりしませんね。

 


浴室クリーニング

浴室クリーニングにいってきました。

何度かご利用頂いたお客様ですが、久しぶりにご依頼をいただきました。

カビと御影石に付着した石鹸カスの汚れが目立ちます。

カビは浴室の大きさに対して換気扇の換気能力が不足しているような感じです。見た目的ですが換気扇が小さいです。ワンルームの浴室についているような大きさです。浴室入り口ドアに通風孔はなく換気扇近くの窓から外の空気を吸って排気しているような感じで浴室の湿気が下がりにくいのかもしれません。

こういう場合は換気扇を作動しているときは窓を閉めて浴室入り口のドアを少し開けると浴室内で空気の流れが長くなり湿気が下がりやすいのでは?と思います。換気扇を止めた場合は窓を開けて同じく入り口のドアは少し開けておかないと換気はしませんね!

空気の入り口と出口があれば換気しやすいですね。

御影石のほうは石目に入り込んだ石鹸カスに毎回苦労させられますが何とか綺麗にできました。


東芝の洗濯機クリーニング AW-70DJ

東芝の洗濯機 AW-70DJ を分解クリーニングしてきました。

3年ほど前にもクリーニングしていただいたのですが、また、洗濯物に汚れが付着するとのことでご依頼いただきました。

お子様もいらっしゃって洗濯頻度が高いのか?結構な汚れです。

錆が多いのも気になりますが、ひょっとしたら洗濯物に鉄粉が付着することが多いのかもしれません。

汚れにくくするには、使用しない時はふたを開けておいて内部の乾燥を心掛ける、洗濯物を入れっぱなしにしない、予防的に市販の洗濯槽クリーナーを月に一度ほど使用する、洗濯洗剤の容量を守る、除菌剤、抗菌剤入りの洗剤を使用することなどでしょうか。

下部(写真では上部)の白いプラスチックとステンレスの部品は製造時にプレスされているためにネジを外しても分解できませんでした。

部品が重なり合った部分(5センチぐらい)にも汚れが溜まっているので綺麗にしたいのですが構造上あきらめるしかありません。

ネジを外した穴などにシャワーノズルのジェットで汚れが出なくなるまで水を差し込むぐらいでしょうか。

でも、大抵の場合これで組み立て後の試運転でも汚れは少しは出ますが、ほぼ気にならないぐらいまでになります。

 

 

 


富士通AS-W402P2のエアコンクリーニング

富士通AS-W402P2のエアコンクリーニングにいってきました。

AS-W562P2、AS-W632P2、AS-W712P2なども同じような分解例になると思います。フィルター自動清掃付きの機種です。

写真はクリーニング後のみです。

寝室のエアコンなのですが喉が痛くなったり、せきが出たりするので中をのぞくとカビがすごかったので依頼いただけました。

富士通のエアコンは写真のように熱交換器だけを残してゴッソリ取り外せますので熱交換器も表側と裏側から洗浄でき、よりきれいにクリーニングできます。

(ちなみに、このような分解例はクリーニング業者の中でも極々少数派ですので・・・)

これで就寝時も安心して使用できると思います。

 


ダイキン AN-56LCPのエアコンクリーニング(テスト分解)

ダイキン AN-56LCPのエアコンクリーニング(テスト分解編)をおこなってきました。

フィルター自動清掃付きです。

AN-22LCS,AN-25LCS,AN-28LCS,AN-36LCS,AN-40LCPなども冷暖房の適用帖数の違いがありますが同じ機種ですね。

ダイキンや東芝のエアコンはドレンパンという部品(一番上の写真)が本体と一体型でこの部品をとって洗浄するとより綺麗になります。

エアコンガスの配管や設置状況によりこのように分解できない場合もありますが可能な場合はテスト的に分解して洗浄しております。

(主にフィルター自動清掃付き)

熱交換器(アルミフィン)も表側裏側と両面から洗浄することにより、より綺麗になりますので安心してご使用になれると思います。

 

 

 

 

 


極厚ワックスの剝離(はくり)

すごく厚い層になっているワックスの剝離作業をおこなってきました。これまでお客様ご自身でワックスを塗ってこられ何回ワックスを塗ったのかも覚えておられないようです。

あまり厚くワックスを塗りすぎるとワックスを除去するときに強い洗剤を使用したり洗剤を塗布したままワックスが溶解するまで放置する必要があるためフローリング自体によくありませんし、場合によってはフローリングが洗剤を吸って膨らんだり変色したりする場合があります。

ということで前回、他の作業の後に剝離のテストをおこなったところだけ色が明るくなってますね!

キッチンが少し見えてますが床下収納の奥側です。

テストで大丈夫そうですので今回の作業となりました。

古いワックスを除去してワックスを二度塗布して乾燥したところです。

黒ずんだワックスを除去しましたのでフローリングの素材の色が出てきれいになりました。

作業は予想通り大変でワックスの剥離剤を3回塗布してやっと取れた感じです。

ちょうど右上のキッチンのガスコンロの下側は黒ずんだままですが、これはフローリングが傷んでいて剥離剤を塗布すると、もっと状況が悪くなりますのでお客様とご相談の上、作業していないところです。

ちょうどキッチンマットに隠れるところでよかったです。

お客様にも大変喜んでいただけてよかったです。


シャープAY-A22SEのエアコンクリーニング

シャープAY-A22SEのエアコンクリーニングにいってきました。

AY-A25SE,AY-A28SE,AY-A40SEなども同じような分解例になると思います。

クリーニング前の画像は取り忘れましたのでクリーニング後のみの画像です。

シャープはフィルターのほこりは、外部に排出する方式でしたが、この機種はダストボックス式になっています。ですので今までは分解・組み立てに時間がかかりましたがこの機種はネジの本数も少なく分解組み立てが楽で助かります。

フィルターの自動清掃付きは21,600円ですが、日立、三菱、シャープの一部機種(ダストボックス式)は18,000円にしております。

 


洗濯機クリーニング 日立BW-80SVE1

先日エアコンクリーニングを実施していただいたお客様から洗濯機のクリーニングもご依頼いただきました。

日立BW-80SVE1という型番で2013年モデルのようです。4~5年使用といったところでしょうか。

残念ながらステンレス部分とプラスチック部分がプレスされておりネジをはずしても分解できないタイプです。

くずとりネット部分のプラスチック部品も本来は分解できませんが、ここの内側は汚れが相当溜まっていますので、少し強引に分解してみると想定どおり酷い汚れでした。

強引にとは・・・くずとりネット部分の白いプラスチック部品はネジ2本とツメ4か所ぐらいで止まっていますが、上下のプラスチック部品が邪魔でねじをはずしても通常なら分解できませんがプラスチックの弾力を利用して外しています。その際、ツメ4か所のうち1箇所ぐらいは破損するかもしれませんがネジと他のツメがありますので外れることはないと考え分解してきれいにしております。

古い機種は割とステンレス部分とプラスチック部分が上下とも分解できましたので、分解クリーニング後の試運転後に、くずとりネットにゴミが入っていないことが目標だったのですが最近は分解できない場合が多いので、洗濯機クリーニング後でも少しは汚れが出てしまうのが残念です。

 


パナソニックのエアコンクリーニング

伊丹市でパナソニックのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングをおこなってきました。

CS-SX409A2という型番です。

CS-SX229A,CS-SX289A,CS-SX259A,CS-SX369A,CS-SX509A2,CS-22KSE6,CS-25KSE6,CS-28KSE6,CS-40KS2E6,CS-50KS2E6,CS-229SXB,CS-259SXB,CS-289SXB,CS-369SXB,CS-409SXB2,CS-509SXB2などの型番も同じような分解例になると思います。

4年前にもご依頼頂きクリーニングしたのですがLDK部分でご使用されていて使用頻度も高いのでどうしても汚れてしまいますね!

次回の買い替えの際はフィルター自動清掃のないタイプをおすすめしました。

クリーニング後の写真です。

写真のようにドレンパンやファンなども出来るだけ分解して洗浄することでよりきれいになります。

メーカーや機種、設置状況や固着などにより必ずこのように分解できるとは限りませんが、できるだけ分解してクリーニングしている業者に依頼することは大事だと思いますよ。

 

 


ダイキンのフィルタ自動清掃付きエアコンクリーニング

宝塚市でダイキンのフィルタ自動清掃付きエアコンクリーニングをおこなってきました。

AN56PRPです。現品には末尾にJとあり、ある家電量販店専用モデルかと思います。

AN25PRS,AN28PRS,AN36PRS,AN40PRS,

AN40PRP,AN63PRP,AN71PRP,AN80PRPなども同じような分解例になると思います。

 

分解していきますと、おそうじユニットの奥側が下側に長くおそうじユニットが取り外せません。

天井との間隔が15~20㎝ぐらいあれば取り外せますが現状の間隔は5㎝ぐらいです。

(作業を終えてからネットでこの機種の施工説明書をみると天井との最低の間隔は30mmとのこと、200mmぐらいにしてほしいんですけど・・・)

お客様とご相談のうえ、おそうじユニットが上下に分解できましたので上半分を残して作業することになりました。

奥側も洗浄する必要がありますのでおそうじユニットを必要に応じて動かしながらのクリーニングとなりました。

クリーニング前の写真はありませんが、こんな感じで洗浄しましてお客様にご確認後組み立てて作動確認後終了となりました。

今までのダイキンのフィルター自動清掃付きでしたら天井との間隔が3㎝ぐらいでも取り外せましたがこの機種から下側からも空気を取り込む構造になったからかもしれません。