エアコンクリーニングー裏側も大事です

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上の画像は家庭用壁掛けエアコンの正面からは

見えない奥側です。

上側から撮りました。

 

大分昔のエアコンの熱交換器・アルミフィンは一枚の板状でしたが

最近のは熱交換器の容量を増やすために正面の熱交換器の上半分

くらいは奥側にもアルミフィンがあるのです。

山のかたちになっています。

最近のエアコンは正面からよりも上部から空気を取り入れますので

奥側も写真のようにほこりなどで汚れてしまいます。

 

ここを洗浄しないといけないのですが天井との間隔も余り無いため

よくある直線的な洗浄ノズルでは、ほぼ洗浄できないと思われます。
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私はこの画像の一番上部のもので洗浄しています。

 

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奥側もこのように洗浄できます。

 

エアコンクリーニング

エアコン掃除

 

 

 


2月でもエアコンクリーニング

エアコンクリーニングへいってきました。

昨年のエアコンクリーニングの繁忙期を過ぎても今シーズンは

エアコンクリーニングのご注文を多く頂いております。

 

テレビや雑誌などでエアコン内部のカビなどが取り上げられることも

ありますから、みなさんが関心をお持ちになっているのでしょう。

 

フィルターのおそうじの時に風の吹き出し口の奥のファンやカーブ部分

にカビやホコリなどを見てしまうと心配ですね。

 

 

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ハウスクリーニング

エアコンクリーニング 


フィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニング

フィルター自動お掃除機能付きエアコンクリーニングにいってきました。
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シャープ製です。2007年モデルです。

カバーを外すとこんな感じです。
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さすがお掃除機能付きといった感じでしょうか!?

ドレンパン前面を左右に配線が通ってます。

写真では見えませんが吹き出し口の下にも左右に配線が

通ってます。

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フィルターお掃除機能の部品と電器基板、ドレンパンなどを取り外し洗浄

できる状態に!これから養生です。
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取り外したドレンパン裏側です。ここは高圧洗浄が直接あたらないところ

ですので取り外さないときれいになりませんね!

カバー洗い用の洗剤ではカビの色が薄くなるだけでしたので、この部分は

カビ用の洗剤を使用してキレイにしました。

 

エアコンクリーニングのワイズクリーン

 

 

 


エアコンクリーニング

今日作業したエアコンクリーニングの一台はダイキン製でした。

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アルミフィンの前に電装ボックスがあるタイプです。

少し時間がかかりますが電装ボックスとドレンパンもなんとか

取り外して洗浄できました。
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これでスッキリ洗浄できます。

エアコンクリーニング 

 


エアコンクリーニング

店舗のエアコンにいってきました。

飲食関係です。

風の吹き出し口奥のホコリが気になられるとのことです。
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上の写真のドレンパン、下の写真のファンも結構な汚れです。

フィルターはまめにおそうじされている状況でしたが・・・

試運転の確認でもリモコンの風量は最大でも向かって右半分は

弱ぐらいの風量しかでていませんでした。

洗剤やすすぎの水量は通常の1.5倍ぐらい使用して洗浄を終了です。

洗浄に時間がかかりクリーニング後の写真を撮り忘れましたが

試運転では本来の風量に戻ったことも確認しました。

このエアコンは取り付けて4年とのことですが、この状況なら

1年ごとぐらいのエアコンクリーニングがいいかもしれませんね。 

ハウスクリーニングのワイズクリーン

エアコンクリーニングのワイズクリーン

 


エアコンクリーニング

今年は去年と比べてエアコンクリーニングの繁忙期が

少し遅いような感じです。

まだ昼間は暑いですが朝、晩はまだまだ涼しいから

でしょうか?

とは言ってもここ最近は、エアコンクリーニングのご依頼やお問い合わせ

のお電話をいただいております。

浴室クリーニングも梅雨入り前から梅雨明けまでは結構多いです。

今日もエアコンクリーニングにいってきました。
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このタイプもドレンパンが簡単にはずれるタイプですので取り外して浴室にて

洗浄です。

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取り外して洗浄するとスッキリきれいになります。

取り付けたままですと、動力噴霧機で洗剤や水が直接あたらない箇所は

汚れが残りますからね。

本当はホームページでもドレンパンをとります!と宣伝したいところ

なんですが一体型や取り外しが難しかったり破損の危険があったり

してすべての機種のドレンパンをとることができませんから宣伝しません。

取れない機種は漂白系の洗剤やブラシ、動力噴霧機でできるだけ

きれいにしております。

エアコンクリーニング