店舗フロアのワックスの剥離

店舗フロアのワックスの剥離、ワックス塗布の作業を

おこなってきました。
201406301
作業前の写真ですが右半分に黒ずみがよくみられますね。
201406302
わかりにくいかもしれませんので、剥離作業中の写真を、
上半分が古いワックスを除去したところで、下半分が作業前です。
一目瞭然ですね!
ワックスを塗布する場合はポリッシャーなどで汚れを除去してから
塗布しますが、土足歩行の場合、ワックス自体にも汚れが移行して
いきますから洗浄ワックスを数回に一度はワックスを除去する
ワックスの剥離作業が必要となってきます。
万一、汚れが気にならない場合でもワックスを塗り重ねてばかりだと
剥離をするときに、ワックス層が厚すぎて剥離剤を使用してもワックスが
除去しにくくなる場合があります。
そうなると必要以上に強い剥離剤を使用して床下のボンドを溶解させたり
硬いパッドを使用して床材を傷つける恐れもありますから
洗浄ワックス数回にワックス剥離ワックス塗布の作業が必要です。
今回は木目調の化学床材ですがV溝があり床下に剥離剤がしみこむ
恐れがありますので剥離剤自体に粘性をもたせて床下にしみこみにくく
して作業しました。
201406303
下地材、ワックス塗布2回目が終わって10分ぐらい経過したところです。
本来は乾燥後にチェックしてから終了ですが、今回はお客様の都合で
乾燥後のチェックは出来ずに終了となりました。

東芝のフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングへ

東芝のフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングへいってきました。

201406275
たしか7年ぐらい経過していたでしょうか?
RAS-285GDRという型番です。
東芝のおそうじ付きエアコンは台数としては一番経験が
少ないので少し心配でしたが特に迷うこともなく分解できました。
201406271 201406272
寝室でのご使用でしたので年数の割に汚れは軽いほうでした。
同じ年数使用の1Fのエアコンは前に一度エアコンクリーニングされたそうですが
使用頻度が高いので大分汚れていましたが・・・・
こちらは、ほこりとカビが少々といった感じでしょうか。
 201406273201406274
クリーニング後の試運転で少し細工をして前面カバーを開けたままフィルターの
おそうじ運転をすると(通常はカバーをあけると停止するはず)上部フィルターの
片側が動いていないので取り外して左右のフィルターを見比べてみると
片側だけフィルターが変形しておそうじユニット側のギヤとかみ合わない
ことを発見しました。
それはお客様にご説明して取り替えていただくことになりました。
フィルターの変形は他メーカーでもありますが、通常は前面カバーを
開けるとおそうじ運転が止まるのでお客様側で異常を発見するのは
エラーが出るか異音でもしないかぎり難しいですね。
いつもは鏡でフィルターがちゃんと動いているか?チェックするのですが
今回は天井との間隔が狭すぎたのでカバー開閉のセンサーに
細工をしてチェックしたので発見できてよかったです。

店舗の業務用エアコンクリーニングへ

飲食店の天井埋め込み型4方向のエアコンクリーニングに

いってきました。
201406094 201406095 201406097 201406096
上2枚が室内機で下2枚が室外機のクリーニング前の画像です。
室内機は厨房の油やタバコ、ホコリ、カビ汚れです。
室外機は厨房の排気ダクトが近くにありファンが回ると油をすって
しまう状況ですので油が接着剤の役割をしてホコリで目詰まり
してます。
201406099 201406098 2014060910 2014060911
クリーニング後です。
最近の業務用エアコンクリーニングは洗剤噴霧は通常の動墳で、
すすぎはケルヒャーを使っています。
早くきれいになります。
前からケルヒャーはもっていたのですが大きいため、必要な時だけ
積んでいましたが、消費税があがる前に小型のが安くでありましたので
今は車に常備して現場をみて必要なら車に取りに行って使っています。
※お店などの業務用エアコンクリーニングは夏や冬のエアコン高稼働時期でのクリーニングは万一の営業補償等のことを考えまして当店ではご遠慮させていただいております。