ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング

ダイキンのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングをおこなってきました。

前回も3~4年前にご利用いただきまして写真のような感じで、壁側には熱交換器だけを残す完全分解エアコンクリーニングで対応しました。

今回も同様の分解方法です。

フィルター自動清掃機能が左側が作動していないのでフィルターにはほこりが溜まっています。こちらはお客様にお伝えしましてメーカーサービスの修理対応になると思います。

こちらがクリーニング後の組み立て前の写真です。熱交換機も表面と裏面の両面から洗浄して、より綺麗にできます。

 

 


富士通のエアコンクリーニング

富士通のエアコンクリーニングをおこなってきました。フィルター掃除機能がない普通のタイプです。子供さんのお部屋であまり汚れてはいませんが数年使用したので予防的にエアコンクリーニングをしたいとのことです。

薄汚れですので作業前の写真は撮っていませんのでクリーニング後の写真だけです。

富士通のエアコンはダイキンや東芝のエアコンのように本体ケーシングとドレンパンが一体型ですが割と簡単に写真のように分解できます。アルミフィンも表側と裏側からと両面から洗浄できますので、より綺麗にできます。(ここ2、3年ぐらいのモデルは確認できていませんので構造が変わってるかもしれません)


レンジフードクリーニング

レンジフードクリーニングをおこなってきました。

内部の汚れがハードな為、このタイプは通常はファンケースは取り外さないのですが取り外しに挑戦してみました。かなり手間がかかりましたが写真のように分解できました。

クリーニング後は

分解することによって通常では目視できない汚れをきれいにしたり、お湯と洗剤が入った容器に漬け置き洗浄できるなどメリットもありますが分解するのに手間がかかりすぎました。


パナソニックのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング CS-EX224C

パナソニックのフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング CS-EX224C をおこなってきました。

前回、他業者で型は違うのですがリビングに設置の同じパナソニックのフィルター自動清掃付きのエアコンをクリーニングをされたそうですが、どうもフィルター掃除ユニットもはずさずにクリーニングされたそうで、お友達に当店を紹介してもらってご依頼いただいたようです。

ご依頼いただいたのは寝室の2015年モデルです。薄汚れ程度なのでクリーニング前の写真は撮っていませんのでクリーニング後の写真だけです。

ここまで分解して綺麗にしてくれるの~とびっくりされていました。業者によって全然ちがうのね!と。

最後にリビングのエアコンの前面カバーを開けてみると基盤横の温度センサーはホコリまみれでした。熱交換器の前面に電装基盤があるタイプでフィルターを外して電装基盤を養生してファンを中心に洗浄したのでしょう。

お客様にこちらもすぐにクリーニングやり直した方が良いかしら?と聞かれましたが熱交換機の洗浄やドレンパンは外していないので汚れは残っていますがファンはほこりやカビはぱっと見、汚れが見られないので特に気になることがないのであれば一応クリーニングされたとこですし1年ぐらい使用してみても良いのでは?といって帰ってきました。


東芝のフィルター自動清掃付きエアコンクリーニング

東芝のフィルター自動清掃付きエアコンクリーニングをおこなってきました。

RAS-402GDRという機種で7年ぐらい前の機種です。ご依頼時に中のファンを取り外してクリーニングできますか?ということでしたので設置状況を聞きますとお部屋の真ん中に設置されているということでしたのでファンの取り外しは可能ですよということでご依頼につながりました。東芝は向かって左側真横にファンが抜けますので左側にエアコン1台分弱のスペースがあれば大抵の場合はファンは取り外せます。

約7年使用されて初めてのエアコンクリーニングですから全体的に汚れていますね。

フィルターもほこりで詰まっていますね!ファンもフィンの間にカビ・ホコリが溜まっています。試運転でファンの回転むらのような音が発生していました。

クリーニング後は

 

試運転でも回転むらのような音は消えてスムーズに作動していました。


店舗のフロア洗浄ワックス

フロア洗浄ワックスをおこなってきました。定休日がないとのことですので営業が終わった夜間作業となりました。

約1年前にリフォームされてスタッフのかたでお掃除はされていたようですが前々から施工時の床材のボンド跡などが気になられていたようです。他に写真ではわかりにくいですが導線に黒ずみがみられます。

まず除塵したあとにボンド跡を除去してポリッシャーにて洗浄、ダスタークロスにて再度、除塵したあとに化学床材用の下地剤を塗布してから仕上げ剤を2回塗布して完了となりました。

 

新規にワックスを塗布した床材なのでワックスが床材に吸い込み、下地剤含めて3回塗布しましたが光沢はあまり出ませんでしたがボンド跡や黒ずみがなくなり綺麗になったと喜んでいただけました。