パナソニックのフィルター自動掃除付きのエアコンクリーニング

パナソニックのフィルター自動掃除付きのエアコンクリーニングにいってきました。

CS-565CXR2です。

たしか2015年モデルだったと思いますが従来のパナソニックは右にメインの電装基盤がありますが、このタイプはフィルターの前面にメイン基盤があるタイプです。

最近はYouTubeなどの動画でおそうじの業者がエアコンクリーニングの作業例を投稿されることも多いですが最近みたのは正にこの機種でフィルターの前面基盤を養生して洗浄されていました。

基盤を取り外さないということはフィルター自動掃除のフレームやセパレートタイプのドレンパンも取り外さないクリーニングとなりますので・・・

クリーニング後の写真です。

リビング設置で2~3年の使用期間ですが写真ではあまりわからない汚れです。

上の写真のドレンパンのカビがわかるぐらいですかね。

今回クリーニングしたのはCS-565CXR2ですが

CS-X225C, CS-X255C, CS-X285C, CS-285C, CS-285C2, CS-X365C, CS-X365C2, CS-X405C, CS-X405C2, CS-X565C2, CS-X635C2, CS-X715C2, CS-X805C2,CS-225CXR, XS-255CXR, CS-285CXR, CS-365CXR, CS-365CXR2, CS-405CXR, CS-405CXR2 CS-635CXR2, CS-715CXR2,CS-805CXR2,CS-225CX,CS-255CX,CS-285CX,CS-285CX2,CS-365CX,CS-365CS2,CS-405CX,CS-405CX2,CS-565CX2,CS-635CX2,CS-715CX2,CS-805CX2,などの機種も同じような分解例になると思いますので業者選びの参考になればと思います。

そういえばパナソニックのフィルターお掃除ロボットもダストボックス付きが発売されているみたいで、分解も簡単になりそうですね。

 


エアコンクリーニングじゃなくてよかった!

昨日、ネットニュースで千葉県沖でスロースリップ現象というのが発生していて近いうちに大きな地震があるかもしれない!と

今朝は群馬県渋川市で昨日震度5弱の地震が発生したことをニュースでやっていて関東地方のことか・・・関西は大丈夫だな!と思っていると関西に地震が起きてしまいました。

阪神大震災以来の揺れでビックリしましたが、朝のお客様宅のマンションに到着して浴室クリーニングの道具を台車に積んでエレベーターに向かっているとマンション関係者の人がエレベーターは動きませんよ!と・・・・

7階で一瞬躊躇しましたが浴室クリーニングの道具でしたら1回で済むのですぐさま階段上って実施してきました。

これがエアコンクリーニングだったら3往復しないといけないので延期の連絡をしていると思います。

作業後はエレベーターに乗れるかな!?と微かな期待をしていましたが・・・まだ、停止中でしたので階段で降りました。今日はエレベーターの保守点検業者は大忙しですね。


エアコンクリーニング ドレンパンは取り外してクリーニング

パナソニックのエアコンですがエアコンクリーニングのために分解してみると・・・

結構、カビが多いですね!

分解する前はカビが少なめかな!?と思ったのですが、どうやら吹き出し口付近だけおそうじされた形跡があります。

左右ルーバーも電動で動くタイプですのでお客様でおそうじされるのは難しいと思いますので恐らく前回の他店のエアコンクリーニングでドレンパンを外さないでクリーニングしたと思われます。

ダイキンや東芝のエアコンはドレンパンが一体型ですので通常のエアコンクリーニングでは難しいですがセパレートタイプのドレンパンは取り外してクリーニングしたほうが断然きれいになります。

(ドレンパン一体型も取り組み中です。

ちなみに、可能なら写真のように風を送り出すファンも取り外してアルミフィンを前面からだけではなく裏面からも洗浄しております。