シャープAY-A22SEのエアコンクリーニング

シャープAY-A22SEのエアコンクリーニングにいってきました。

AY-A25SE,AY-A28SE,AY-A40SEなども同じような分解例になると思います。

クリーニング前の画像は取り忘れましたのでクリーニング後のみの画像です。

シャープはフィルターのほこりは、外部に排出する方式でしたが、この機種はダストボックス式になっています。ですので今までは分解・組み立てに時間がかかりましたがこの機種はネジの本数も少なく分解組み立てが楽で助かります。

フィルターの自動清掃付きは21,600円ですが、日立、三菱、シャープの一部機種(ダストボックス式)は18,000円にしております。

 


洗濯機クリーニング 日立BW-80SVE1

先日エアコンクリーニングを実施していただいたお客様から洗濯機のクリーニングもご依頼いただきました。

日立BW-80SVE1という型番で2013年モデルのようです。4~5年使用といったところでしょうか。

残念ながらステンレス部分とプラスチック部分がプレスされておりネジをはずしても分解できないタイプです。

くずとりネット部分のプラスチック部品も本来は分解できませんが、ここの内側は汚れが相当溜まっていますので、少し強引に分解してみると想定どおり酷い汚れでした。

強引にとは・・・くずとりネット部分の白いプラスチック部品はネジ2本とツメ4か所ぐらいで止まっていますが、上下のプラスチック部品が邪魔でねじをはずしても通常なら分解できませんがプラスチックの弾力を利用して外しています。その際、ツメ4か所のうち1箇所ぐらいは破損するかもしれませんがネジと他のツメがありますので外れることはないと考え分解してきれいにしております。

古い機種は割とステンレス部分とプラスチック部分が上下とも分解できましたので、分解クリーニング後の試運転後に、くずとりネットにゴミが入っていないことが目標だったのですが最近は分解できない場合が多いので、洗濯機クリーニング後でも少しは汚れが出てしまうのが残念です。